【サッカ-】
2021年8月、ラ・リ-ガ2021-2022シ-ズン直前のメッシのバルセロナ退団はとても大きなショックでした。
会見でのメッシの涙をみて、バルセロナ経営陣のやり方に強い不信感を抱きました。
毎試合かかさず観ていたバルサの試合はその後観る気になれず、奮わない戦績を耳にし、当然だろうと冷ややかに思っていました。逆にメッシ・ネイマ-ル・ムバッペの夢のようなFWトリオが気になり、チャンピオンズリ-グでは、パリ・サンジェルマンを中心に観ていました。メッシが移籍後初めて蹴ったPKはパネンカ! 天才アルゼンティ-ナのアイデアの豊富さにいつも驚かされてきましたが、ここでやるかと。パリの人々も魅了されたはずです。
今季は、パリ・サンジェルマン悲願のCL優勝を応援したいと思いますが、バイエルン、リバプ-ルは、飛び抜けて強い…マンCペップにもチャンスがあればスクデッドをあげたい…いろいろ複雑です。
とは言え、バルサに生え抜きのチャビが監督として戻ってきたので、再びバルサの応援もするしかありません。彼は歓迎セレモニ-で「バルサは引き分けも負けも許されない。勝つことしかありえない」と力強く宣言し、バルセロニスタに希望を与えてくれました。残念ながら、21年ぶりのCLグル-プリ-グ敗退となりましたが、すでに厳しい状況におかれていた最後の2試合のみの指揮だったので、チャビの責任ではありません。
既に実績のあるペドリ19才 アンスファティ19才 アラウホ22才 ミンゲサ22才に加えて、 ガビ17才 エリックガルシア20才 ニコ19才 アブデ20才(個人的に期待大) など才能ある若手がたくさんいるので、チャビが長期に監督をやってくれるのであれば、バルサの未来を悲観していません。
Vamos ! Som hi !!
【ゴルフ】
コロナ禍において、感染リスク低いと言う理由で、ゴルフ場は大変賑わっている様ですが、私もゴルフ場の売り上げ増に貢献している1人です。
秋頃まで、ダウンでのヘッドの位置を右足の真横(の延長上)に落とす意識が功を奏して、右肩が出る悪癖が改善され、良いシッョトが打てるようになったのですが、秋以降突然の低迷、100超が珍しくないラウンドが続いています。
ダウンスイングばかりが気になって、肝心のインパクト~フィニッシュまでの振り抜きが疎かになっていると指摘されました。「ゴルフだけは真面目だね」と言われるのですが、アレコレ考えすぎかもしれません。
今年のテ-マは、“Don’t think, feel” です!
【不動産】
2020年同様、新型コロナウイルスが地価に及ぼす影響は今のところ、極めて限定的です。
不動産売買市場は、コロナ禍の割には、相対的には堅調に推移した一年と言えるでしょう。
但し、活況だった建売は、需要が一巡したのでしょうか、多少落ち着いている模様です。
また、賃貸においては、店舗はもとより、居住用も厳しいエリアが多くなっています。
収益還元法の側面からは、元本価格の下落が引き続き潜在していると考えます。
低金利政策がその潜在要因が顕在化される最大のkeyであることは間違えありません。
高止まりどころか上昇基調になっているので建築費の動向も要注目です。