2012年に立てた目標、毎月1回ブログアップをサボっていたら今年も残すところあと2ヶ月となってしまいました。あらためて「光陰矢の如し」を実感しています。
今年最後になるのかもう一回頑張ってアップ出来るかはさておき、とにかく4回目のブログをアップします。
■サッカ-のお話し
今年を振り返ってみると 先ずはEURO2012のスペイン連覇ですよね!?
ビジャの怪我とト-レスの今一のパフォ-マンスがもたらしたとは言え、ゼロトップでセスクやシルバが見事に機能しました。
いつもは敵視しているマドリ-のセルヒオ・ラモス、シャビ・アロンソ、そしてもちろんカシ-ジャスにはずいぶん助けられました。
イニエスタの足には相変わらずボ-ルが吸い付いていましたが、左サイドを駆け上がるアルバには驚きました。その後当然の様に移籍し、今では昔からバルサにいるかのようにプレ-してますね。素晴らしい!
そして、やはり香川のマンチェスタ-ユナイテッド入団でしょう。
既に、長友のインテルでの活躍という事実はあるものの、マンUで日本人がその実力を認められてプレ-するなんて…
やはり36年前ドイツに渡った奥寺さんの一歩が結実したものと感慨にふけるニュ-スでした。
民事再生中の太平洋クラブのスポンサ-候補であったアコ-ディアは既に報道されているように否決されました。
それはそれで良かったのかもしれませんが、今後スポンサ-が付かなかったらどうなってしまうのか?
ちょっと不安になりましたが、リゾ-ト系や娯楽系の会社が検討する等候補者はそれなりにあるようです。
会員の一人として動向を見守って行きたいと思ってます。
自分のブレ-はどうかと言うと… たまに40前半がでるようになったので「大部戻った!」と喜んでは次のラウンドでうちのめされ「振り出しに戻る」、この繰り返しが続いています。
3歩進んで2歩下がる、でも「着実に1歩前進している」自らにこう言い聞かせています。
■不動産のお話し
ファンドレイズの動きも少なからず有るようですが、流入資金のヴォリュ-ム感にやや欠けるようです。
とは言え、東京都心部の良い顔のビルや中心5区及び城南エリアのレジデンシャル等は、相対的な価値観が見直され、需要は堅調、良い物件は品薄の状況です。
ここで言う「相対的な」という表現には2つの意味があって、一つは投資信託等他の金融商品との比較、もう一つは世界の中での比較→欧米及びアジア諸国との比較です。
簡単に言うと震災後様子を伺っていたお金が戻ってきているということでしょうか。
来年春の金融円滑化法終了と夏以降から始まるであろう消費税特需により、不動産市場はより活性化されると予測しています。